朝日新聞5月24日(水)の朝刊で、天声人語にちょっと気になる言葉が載っていたのでメモしておきます。

「橋ほど善にして貴重な物はなにもない」

というもの。
これは、旧ユーゴスラビアのノーベル賞作家イボ・アンドリッチの言葉だそうです。

「それは人間が障害と出くわした処、だが怯(ひる)むことなく……可能な限りこれを克服し、架橋した場所を示している」

かっこえー。
仮にも土木学科の学生として、ここまで言われてはスルーできません。
専門外の人から土木を褒められると、なんだかうれしいですね。

最近日本に架けられた橋で、この言葉に値するようなものはあるんでしょうかね??

今日は家でまったり読書。
しながらミクシィを本格的にはじめてみました。
見てるといくらでも時間が過ぎていきそうでおそろしいね。

ところで読んでた本はというと、景観学研究叢書の「テクノスケープ」っていう本。
テクノスケープっていうのは、人間が機能優先で作った構造物が作り出す景観、らしい。
つまりは工場とか煙突とかガスタンクとか鉄塔とか電柱とか・・・、そういうのの風景ってことかな。
ネガティブに捉われがちなこういう風景の面白さをさまざまな側面から検証することを通して、景観の価値とは何か?と問いかける。
っぽい。
まだ読み途中だけど、昔の流行歌や文学テクノスケープに対するイメージを探ったり、美学の側面から分析してみたりと、アプローチの手法が色々で面白そう。
おすすめです。

久しぶりの書き込み。
十日くらい前から九州にいます。

鹿児島で二泊した後、唐津で一週間、九州デザインシャレットというのに参加してきました。
徹夜徹夜でとにかく疲れたけど、九州・四国にいろんな知り合いができてよかったよかった。
今は長崎のネットカフェで椅子にマッサージされながらこれを書いてます。

今日の夜ついたんだけど、長崎はほんとにきれいな町だね。
海を挟んで見る夜景はすばらしいです。
駅から北に行ったところに、研究室の先生やバイト先の社長が関わった、水辺の森公園っていうのがあるんだけど、ほんとによかった。
学校で「口説ける土木」を作れ、とか言われてるけど、ここで口説けなかったらもうダメだね、っていうようなところ。
こんなの作れたらいいなあと思ってやる気が出ました。

ねむい ねむい ねむい・・・

今日は久しぶりにバイトに行った。
以前模型を作った佐賀県の嘉瀬川ダムの上流につくる砂防ダムと、その周囲の地形を1/1000、A1 二枚くらいで作る。
砂防ダムというのは、ダム本体に砂がたまって貯水量が減るのを防ぐため、上流で砂を止めておくダム。
で、その砂防ダムが周囲の道路からどの程度見えるのかを知って、デザインの力の入れ具合を検討するための模型。
ほとんど見えなければ大雑把に作り、よく見えるのなら丁寧に作る。
というわけで、実際に作るのは砂防ダムというよりほとんど周囲の地形。

切り土をした時の等高線の引き方を習ったりして、土木の学生であることを再認識。
何枚かを張り合わせてずれた地図の等高線を修正し、コンターを切りにかかるまで何時間もかかった。
等高線引きなおすのはうんざりだけど、コンターを積んで地形が浮きあがってくると楽しくなってくる。
明日は完成させるぞ!