最近読んでいる本は・・・、山部俊郎「中盤戦一問一答」。
囲碁の本です。
今度、ペア碁(二人一組になって交互に打つ)の大会に出ることになって、それに備えて碁の勉強に。


著者の山部さんは数年前に亡くなられた方で、早見え(手の読みが早いこと)で中盤の変化技を得意とした、変幻ヤマベといわれた天才肌の棋士です。
碁を悪くするとクサってすぐ投了(対局の途中で自分の負けを宣言すること)してしまう、早投げでも有名でした。
本の内容は、その山部さんが自分の打ち碁を振り返り、一手一手、対局時の心理状況も織り交ぜながら解説していく、というものです。 他では相場といって片付けられるようなことにも一手一手細かく解説があり、かゆいところに手が届く感じの本です。
それと同時に、ひとりの人物の自伝、という面白さもあります。
自分の心血を注いだこと(碁の一手一手)について、あれは良かったとか、あの時ああしておけばよかった、と感想を語るのですから。
それにしても、自分の打った碁を語ることがそのまま自伝になるというのは、ある意味うらやましい職業だなあとも思えます。 。
Comments
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#1 おさだ2005-10-25 20:33
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#2 しゅうへい2005-10-26 00:04
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#3 おさだ2005-10-28 22:34
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#4 しゅうへい2005-10-29 04:17